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京都の生協 理事長懇談会

2015年9月15日(火)、コープ.イン.京都で開催しました。
高取淳専務理事が司会進行し、上掛利博会長理事から開会のあいさつがありました。
NPO法人気候ネットワーク・伊与田昌慶(いよだまさよし)研究員から「COP21に向けて~気候変動対策の新しい枠組みについて」をテーマに講演をいただきました。伊与田研究員は、地球温暖化の現状をふまえたうえで、京都議定書の意義とCOP21(気候変動枠組み条約第21回締約国会議)で合意を目指している新しい枠組み(パリ合意)について、説明されました。また、日本の温暖化対策として、持続可能なエネルギー社会のため、省エネの強化と再エネの普及拡大に取り組む必要があることなどを話されました。
その後、各会員生協から2015年度の活動課題等について報告があり、意見交流をおこないました。
12会員生協から理事長・副理事長・専務理事17人が出席しました。


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