2025年6月21日(土)、「2025年ピースパレード京都」が取り組まれました。京都府生協連の呼びかけで、京都生協、大学生協連、高齢者生協くらしコープ、京都高校生平和ゼミナールの高校生ほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約70人が「今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―戦争も核兵器もない社会をめざして!」をテーマに「NO NUKES 核兵器はいらない!」のプラカードを掲げ、街ゆく人びとに力強くアピールしました。多くの観光客の中を、東山区の蹴上から三条通りを行進し、三条大橋を渡り、河原町通りを北上して、京都市役所へ。
海外の方にも伝わるように英語で「We are acting for a peaceful world without nuclear weapons」 (=私たちは核兵器のない平和な世界のために行動しています)と、うちわにデザインして、沿道の海外からの観光客などに配りながら、平和をアピールするほか、折り鶴を手渡すなど、華やかな行進になりました。京都市役所前では京都府生協連・西島秀向会長理事が、生協を代表してあいさつをおこないました。