UP 2024-07-19
2024年国際協同組合デー 第34回京都集会開催

2024年国際協同組合デー 第34回京都集会開催

開催日 2024/07/03
開催地・会場京都JAビル

「協同組合間連携をどうすすめるか」をテーマに開催

2024年7月3日(水)、京都JAビルで開催され、JA、JF、森林組合、生協から、会場107人、オンライン13人の計120人が参加しました。

国際協同組合デーは毎年7月第1土曜日を全世界の協同組合員が心をひとつにして協同組合の発展を願い、平和とよりよい生活を築くために、運動の前進を誓い合う日として、1922年に制定されました。

京都では毎年、京都府協同組合連絡協議会(JA京都中央会・京都府森林組合連合会・JF京都・京都府生活協同組合連合会)の主催で記念集会を実施しています。

今回のテーマは「協同組合間連携をどうすすめるか」。

司会は京都府森林組合連合会・住和宏課長が担当し、JA京都中央会・中川泰宏会長より開会あいさつがありました。 

「地域から考える新次元の協同組合間協同-2025国際協同組合年を目前にして-」と題して、関西大学商学部・杉本貴志教授にご講演をいただきました。

参加者からは、「2025年の国際協同組合年を前に、協同組合の歴史から協同組合のあり方や意義を見つめ直すきっかけになりました」「世界と日本での協同組合への評価や関心度の違いをお聞きし、協同組合で働く身として、まず自分自身が、協同組合への関心と学びが必要だと感じた」「日本の協同組合はもっと存在意義をアピールすべきだと感じました」など多くの感想がよせられました。

各協同組合からは「協同組合の担い手が語る」と題した活動報告がありました。

参加者からは「各協同組合の報告を聞き素晴らしいと思いました。協同組合間協同をすすめることで、何かすごいことが出来るのではないかと感じました」「協同組合間で、お互いの組合員が交流できるような取り組みが出来たらいいなと思いました」などの感想がよせられました。

閉会にあたり、京都府生活協同組合連合会・西島秀向会長理事が「2025年の国際協同組合年に向けて、協同組合間連携をさらにすすめることで盛り上げていきましょう」とあいさつをのべました。

関西大学商学部・杉本貴志教授
京都中央農業協同組合・秋山健志氏
京都府漁業協同組合・髙田亮氏
京丹波森林組合・岩井悠人氏
京都生協・吉田博信氏
閉会あいさつをする京都府生協連・西島秀向会長理事

国際協同組合デー第34回京都集会アンケート
UP 2024-07-18
ピースアクション京都

ピースアクション京都

開催日 2024/06/21
開催地・会場京都市

京都府生協連のよびかけで 生協組合員約50人が、ピースパレードに参加

2024年6月月21日(金)、「2024年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で40回目をむかえました。

京都府生協連のよびかけで、京都生協・京都高齢者生協くらしコープほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約50人が「今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―戦争も核兵器もない社会をめざして!」をテーマに「NO NUKES 核兵器はいらない!」のプラカードを掲げ、街ゆく人びとに力づよくアピールしました。 

多くの観光客の中を、東山区の蹴上から三条通りを行進し、三条大橋を渡り、河原町通りを北上して、京都市役所へ。

平和の象徴である鳩を折り紙で作り、沿道の海外からの観光客などに配りながら、平和をアピールするなど、華やかな行進になりました。

ゴールとなった京都市役所前では、まとめ集会がおこなわれ、京都府生協連・西島秀向会長理事が生協を代表して、「平和なくして、よりよい生活はありません。くらしの中から平和を語り、考えあう活動を進めていきたい。核兵器をなくそうという想いを込め、これからも共に一歩ずつ歩みを進めていきましょう」とあいさつをおこないました。

京都生協のみなさん
鳥取県の生協のみなさんも一緒に
沿道の観光客に折り紙で作った鳩を渡してアピールしました
まとめ集会であいさつする京都府生協連・西島秀向会長理事

平和活動企画援助金 申請書・精算報告書2024
UP 2024-07-18
憲法学習会「憲法改正っていうけれど!?私たちのくらしはどう変わる?」開催

憲法学習会「憲法改正っていうけれど!?私たちのくらしはどう変わる?」開催

開催日 2024/05/28
開催地・会場京都テルサ東館2階セミナー室

5月28日(火)、京都テルサ東館2階セミナー室とオンラインで開催し、会場19人、オンライン約59人、合計78人が参加しました。

京都生協、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連が共催しました。講師は、龍谷大学政策学部・奥野恒久教授。憲法とはどのような法か?について説明があり、国民主権や平和主義、どのように憲法を読み解けばいいのか、憲法と法律の違い、いま日本の国会で起こっている事などについて、わかりやすくお話がありました。

参加者からは「憲法改正をおこなうのは国民主導でなければいけない事がわかりました。平和国家であり続ける事、憲法九条を正しい解釈の上で守る重要性を感じました」「『選挙があるからこそ国民の声を聞く』との言葉が印象的でした。問題意識を持ち、投票する事の大切さを改めて感じることができました。今回の学習会で憲法を身近に感じるきっかけとなりました」「『憲法』と聞くと、正直難しい。と思っています。しかし、奥野先生のお話は日本国憲法の特徴が見えてきて分かりやすいお話でした」などの感想がありました。

龍谷大学・奥野恒久教授
UP 2024-06-12
京都府生協連第71回通常総会終了報告

京都府生協連第71回通常総会終了報告

開催日 2024/06/11
開催地・会場京都府立総合社会福祉会館ハートピア京都

2024年6月11日(火)午後1時30分から、京都府立総合社会福祉会館ハートピア京都で、京都府生活協同組合連合会第71回通常総会を開催しました。総会の代議員総数は45人で、本人出席18人、書面出席27人でした。

来賓および理事・監事・オブザーバーあわせて、56人が参加しました。髙倉通孝理事による開会宣言のあと、西島秀向会長理事が開会のあいさつをのべ、ご来賓の京都府文化生活部・益田結花部長(京都府西脇隆俊知事代理)、京都労働者福祉協議会・原敏之会長から、ご祝辞をいただきました。オブザーバーとして、日本生協連関西地連・事務局大田英夫氏はじめ、7人が参加しました。地元選出の国会議員、各関係団体、各生協などから81通の祝電・メッセージがよせられたことを鯰江賢光事務局長(当時)が紹介しました。高取淳専務理事(当時)が第1号~第7号議案を提案し、長誠一郎特定監事が監査報告をおこないました。提案した議案のすべてが満場一致の賛成で可決されました。総会後に第1回の理事会、監事会が開催され、会長理事に西島秀向氏、副会長理事に畑忠男氏、同・姫田歩氏、専務理事に鯰江賢光氏、特定監事に長誠一郎氏が就任しました。

20240611役員の状況

UP 2024-04-19
第48回京都の生協活動を豊かに発展させる協議会(略称:KSK)

第48回京都の生協活動を豊かに発展させる協議会(略称:KSK)

開催日 2024/04/09
開催地・会場御所南ビル4階会議室/オンライン

2024年4月9日(火)、コープ御所南会議室とオンラインにて開催。役職員23人が参加しました。西島秀向会長理事が開会のあいさつをおこない、高取淳専務理事がコーディネーターをつとめました。

各分野の会員生協から、次年度方針の重点課題や新たな取り組み等の報告を受け、全体交流しながら、内容を共有しました。

京都生協機関組織運営系統・富田晋悟統括マネジャー、生協コープ自然派京都・清水大丘常務理事、やましろ健康医療生協・堂本吉次専務理事、京都府庁生協・本多浩理事長、全京都勤労者共済生協・蛭田美幸専務理事、京都高齢者生協くらしコープ・奥谷和隆専務理事、龍谷大学生協・崎濱誠専務理事、京都橘学園生協・友金一専務理事が、それぞれ報告の後、意見交流しました。京都市民共済生協・吉田不二男専務理事から、資料提供がありました。

参加者からは「『やましろ健康医療生協』の地域の方の困っている声をひろうという言葉が印象的でした。人と人とのつながりを大切にする居場所づくりとして、3人以上のグループから利用できるコープクラブをご利用頂けたらと思いました」「商品値上げに関して、悩ましいところです。生活協同組合としてはより良い暮らしを守るために、このような世間の物価上昇環境であるからこそ値上げを極力抑えたいところです。しかし、人件費の上昇スピードに対応していくためには収入(粗利)確保が不可欠です。利用増加での収入増を実現しようと思えば、当然従業員数も増やさなければならず、値上げは避けられないとの認識です。組合員満足と事業継続のための我慢をお願いする事のバランスに悩むところです」「高齢者生協さんの見守り契約事業や身元引受事業の検討は、早く実現して欲しいと思います。「生協」という信用があるブランドなので事業開始したら利用したいと思います」「コープ自然派京都の、キッチンカーは、場所選びや商品内容が知りたいと思いました。そこから仲間づくりにどのようにつなげていらっしゃるのか興味を持ちました」「今回、初めて医療生協、職域生協、高齢者生協さんから活動方針等を伺いましたが、それぞれの組合さんの現状や取組、課題などが分かり、大変勉強になりました。特に事業内容が同種の組合間であれば参考となる事例があったり、場合によっては連携することも可能で非常に有意義な交流会だと思います」などの感想がありました。

UP 2024-03-11
親子オンライン食育企画「節分のイワシはこれで決まりだね!」開催

親子オンライン食育企画「節分のイワシはこれで決まりだね!」開催

開催日 2024/03/02
開催地・会場オンライン

2024年3月2日(土)、オンラインで「京都府の舞鶴で水揚げされた新鮮なイワシを使い、親子クッキングを通じて、食に対する関心を深める機会とする」ことを目的に開催されました。主催は京都生協・京都府生協連、共催は京都府協同組合連絡協議会。親子25組、57人が参加しました。

京都府漁業協同組合の山本真理子主事の紹介の後、お魚クイズをおこない、イワシやセリ場の紹介動画を視聴。同・山本主事の指導のもと、事前に自宅までお届けしたイワシを包丁使わずに手でさばき、フライパンを使って「イワシのマヨネーズパン粉焼き」を調理しました。

出来上がった料理を食べながら交流しました。

参加者から「息子は不登校です。約1年ぶりに授業形式の学びに参加することができ、親子でとても嬉しかったです。学べることをとても楽しんでいました。魚クイズも1問以外即答で正解していました。魚が好きで、中央市場に魚のセリの見学にも複数回行ったことがあります。将来は魚に関係する仕事をしたいそうです。」等の意見がありました。

京都府生協連・姜美名理事(京都生協副理事長)が閉会のあいさつをしました。

*節分の前に企画しましたが、大雪で魚の輸送手段が確保できず、開催を順延しました。

京都府漁業協同組合 山本真理子主事(右)
実演を視聴しながら、家庭でも調理!
イワシのマヨネーズパン粉焼き、ふっくら焼き上がりました
UP 2024-03-11
農林水産省近畿農政局と近畿地区生協府県連との意見交換会

農林水産省近畿農政局と近畿地区生協府県連との意見交換会

開催日 2024/03/01
開催地・会場コープ御所南4階会議室&オンライン

この意見交換会は、1998年から開催しており、今年で25回目。近畿農政局からは、安東隆局長はじめ5人の方が、生協から近畿地区5府県の生協連などから、会場参加16人、オンライン参加52人、計、役職員68人が参加しました。

開会にあたり、近畿農政局・安東隆局長と、近畿地区生協府県連を代表して京都府生協連・西島秀向会長理事があいさつをのべました。安東隆局長からは「食料・農業・農村政策の展開方向について」の情報提供がありました。日本の食料事情や、食料・農業・農村計画、みどりの食料システム戦略について、報告があり、農村振興に向けた取組みや、近畿の農業についてもお話をいただきました。生協からは、生協コープ自然派兵庫・正橋裕美子理事長が「誰もがオーガニックを食べられる社会へ~コープ自然派のオーガニック給食の取組み」、市民生協ならコープ・宮高達也常務理事と同・杉田貴志農業事業担当から「農業からの地域づくり」、わかやま市民生協経営管理グループ・福永雅也CSRチーフより「アイガモ米作り体験」の報告があり、意見交換しました。兵庫県生協連・江見淳専務理事が閉会のあいさつをしました。

近畿農政局 安東隆局長
市民生協ならコープ 宮高達也常務理事
生協コープ自然派兵庫 正橋裕美子理事長
市民生協ならコープ 杉田貴志農業事業担当
わかやま市民生協経営管理グループ 福永雅也CSRチーフ
兵庫県生協連 江見淳専務理事
UP 2024-03-10
学習会「日本の食料安全保障と農業の持続可能性」開催

学習会「日本の食料安全保障と農業の持続可能性」開催

開催日 2024/02/27
開催地・会場コープ御所南ビル4階会議室

2024年2月27日(火)、コープ御所南ビル4階会議室で、学習会「日本の食料安全保障と農業の持続可能性―みどりの食料システム戦略で日本の食料自給率は上がるのか?―」を開催。主催は京都府生協連で、役職員22人が参加しました。

西島秀向会長理事が開会のあいさつをおこない、鯰江賢光事務局長が司会をつとめました。

ロシアのウクライナへの侵攻にともなう世界的な食料不足や、地球温暖化による異常気象がもたらす農作物への被害拡大、肥料や飼料の高騰に加えて燃料価格の高騰も続いており、日本の「食料安全保障」が脅かされる事態となっています。

今回は愛知学院大学経済学部・関根佳恵教授を講師にお招きし、国が進める「みどりの食料システム戦略」の内容や課題について学び、日本の食料自給率を引き上げていくために何が必要なのかを考える機会にすることを目的に開催しました。

関根教授からは、すでに直面している食料をめぐる多重危機や、日本と世界の食料自給率の現状、食料自給率の低下にともなう食料安全保障・食料主権・食料への権利の脆弱化・崩壊、食料安全保障の確立を図る食料・農業・農村基本法改正について、持続可能な食と農にするには国際社会の新たな潮流である、アグロエコロジーと小規模・家族農業の推進が肝要であることなどを、詳しく講演されました。

参加者からは「系統立ててお話していただきとても参考になりました。食料を権利として考えるというのは、これから積極的に取り入れたいと思います」「食料自給率38%、もうずっとほぼ変わっていない数値。変わらないままの怖さを感じます。我が家は家族で食べる分の(野菜作り)畑をしています。これも大きな1つなんだと改めて思いました。自分たちで作ることで農薬を使わない、おいしい野菜が食べられることも良い事だと思っています」「対処療法よりも全身治療をという言葉が、お話を聞いていくうちに腑に落ちた。まさしく私たちは多重危機に面しており、一つの側面への対策だけでは到底解決できる問題ではないことに気づいた」などの感想がありました。

愛知学院大学 関根佳恵教授
UP 2024-02-12
きょうと食の安心・安全フォーラムを開催

きょうと食の安心・安全フォーラムを開催

開催日 2024/02/09
開催地・会場京都府立京都学・歴彩館/オンライン

2024年2月9日(金)、京都府立京都学・歴彩館とオンラインで、「信頼で紡ぐ京の食」をテーマに開催されました。主催は、きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会(京都府、[一社]京都府食品産業協会、NPO法人コンシューマーズ京都、京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会、京都府生協連)。

行政、事業者、消費者が連携して、府民の食の安心・安全の確保に向けて貢献している事を多くの府民の方に知ってもらうことを目的に開催され、今回は17回目の開催となり、府民・関係者等121人が参加しました。

NPO法人コンシューマーズ京都・溝内啓介事務局長の司会のもと、京都府中小企業団体中央会・門大輔事務局次長が開会あいさつをしました。

京都府農林水産部農政課・渡邊昌英参事と京都府文化生活部生活衛生課・平松綾香主査が「京都府における食の安心・安全に関する取組み」について報告をしました。つぎに、京都府生菓子協同組合青年部・上田孝博さんから「食の大切さ、心の安心・安全を届けたい」をテーマに報告。つづいて「鶏卵業界のことを知ってほしい」をテーマに、(有)みずほファーム・桑山直希代表取締役より報告。つぎに「お客様と地域との関係性」をテーマに清水農園・清水大介代表から報告のあと、意見交換をしました。

京都府生協連・川村幸子理事が閉会の挨拶をしました。

フォーラムの様子
UP 2023-11-27
2023年度京都消費者問題セミナーの開催

2023年度京都消費者問題セミナーの開催

開催日 2023/11/25
開催地・会場オンライン

2023年11月25日(土)、オンラインで開催、73人が参加しました。

消費者被害の事例と対策について広く啓発し、適格消費者団体の認知をはかることを目的に毎年開催しており、今年は16回目。京都府くらしの安心・安全月間事業として実施。主催は、京都府、NPO法人コンシューマーズ京都、適格消費者団体NPO法人京都消費者契約ネットワーク(KCCN)、適格消費者団体 特定適格消費者団体NPO法人消費者支援機構関西(KC’s)、京都生協、京都府生協連で、京都市の後援事業。

 テーマは「SNSから忍び寄る罠!~私はだまされないと思っているあなたは本当に大丈夫?~」。若者だけでなくすべての人にとって生活に欠かせなくなったSNS。便利さと引き換えに、さまざまなトラブルや、消費者被害が増加しています。今回は大学生から実際SNSを日常的にどのように利用しているのか、自分や周りでSNSからトラブルや消費者被害にあったことはあるか、困ったときに相談する場所はあるのかなど、現状を聞き、消費者生活相談員、消費者団体、専門家などとのパネルディスカッションを聞きながらいっしょに考えました。

 適格消費者団体NPO法人京都消費者契約ネットワーク(KCCN)・野々山宏理事長(弁護士)より、セミナーの開催主旨や適格消費者団体の紹介を交えた開会挨拶がありました。京都産業大学法学部・坂東俊矢教授(弁護士・KC’s常任理事)より話題提供につづいて、消費生活相談員・大阪府金融広報アドバイザー・大久保育子さんより相談現場からSNS関連の被害事例を中心に報告がありました。

つづいて適格消費者団体NPO法人京都消費者契約ネットワーク(KCCN)・増田朋記事務局長(弁護士)より、活動報告のあと、パネルディスカッションでは、坂東俊矢先生をファシリテーターに、パネリストとして、増田朋記先生・大久保育子さん、京都産業大学法学部4回生・則本楓太さん、同志社大学経済学部1回生松崎亨星さんをお迎えし、それぞれの立場から現在の状況と問題点、意識を変えていくにはどうすればよいかなどについて率直に話していただきました。

SNSを利用する際にリテラシー意識を持つこと、トラブルにあったときは 一人で悩まず相談することで、被害防止や啓発、社会をかえることにもつながること、今後も社会全体で考えていく課題であるということを学びました。コンシューマーズ京都・溝内啓介事務局長が司会をつとめました。

登壇者