5月3日(土)~5日(月)、能登半島地震被災地支援ボランティアに参加しました。 訪問先は、3日午後 輪島市門前町道下第一仮設住宅集会所、4日午前 輪島市町野町 金蔵集会所、午後 輪島市町野町第一仮設住宅集会所。
大阪府生協連から、昨年5月に共同で実施されたサロン活動を、今年度も引き続きおこなっていくにあたり、近畿地区生協府県連および富山県生協連と連携していくために、5月3日~5日の支援活動への参加呼びかけが京都府生協連にあり、鯰江賢光専務理事が参加しました。初日午後に訪問した門前町道下の第一仮設住宅では、500食(2,500個)のたこ焼きを作り、仮設住宅にお住まいの方に食べていただきました。二日目の金蔵集会所、町野町第一仮設住宅集会所では、小学生やその親御さん、高齢の方もたこ焼きづくりに参加され、ボランティアと一緒にたこ焼きを作りながら交流することができました。今回初めて能登半島被災地支援ボランティアに参加しましたが、震災から1年半、豪雨災害から九か月経った今も輪島の朝市通りは整地されてはいますが、被災した状態のままの家屋も数多くあり、息の長い支援の必要性を感じました。