2023年9月30日(土)、「福知山で考える『水害への備え』―平成25年台風18号災害を振り返って―」シンポジウムが市民交流プラザふくちやまで、オンラインを併用して開催され、62人が参加しました。主催は、災害時連携NPO等ネットワーク。
2013年9月に発生した台風18号災害について、当時の状況を振り返り、水害に対する備えや発生時における対策の知識の普及と啓発、記憶の継承をめざすことを目的に、近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度(※)を活用して開催され、京都府生協連が後援しました。
※近畿2府4県のNPO支援センターとの協働により、NPOの活動を支援する制度として、2000年度からスタートし、以降、「働く人のボランティア活動支援」、「自然災害に対する被災地支援」等を行い、2020年度からは「コロナ禍のNPOへの支援活動」を進めています。