「2025年度 会員生協の活動方針の交流」をテーマに開催
2025年4月8日(火)、コープ御所南会議室とオンラインにて開催。役職員20人が参加しました。西島秀向会長理事が開会のあいさつをおこない、風折昌樹常任理事がコーディネーターをつとめました。
各分野の会員生協から、次年度方針の重点課題や新たな取り組み等の報告を受け、全体交流しながら、内容を共有しました。
同志社大学生協・後藤高宏専務理事、京都生協機関組織運営系統・富田晋悟統括マネジャー、生協生活クラブ京都エル・コープ・山路容子理事長、乙訓医療生協・上西良太専務理事、京都高齢者生協くらしコープ・奥谷和隆専務理事からそれぞれ報告がありました。
参加者からは「学生数の減少と生協経営の厳しさが増していることについて、少子化・人口減少の中でいずれの生協にも関わる課題だと思いました」「新しい施設が組合員の願いとともに今の社会課題ともマッチしているようで、素晴らしい取り組みだと思います。1年後また状況を聞かせて欲しいです」「国際協同組合年として、協同組合間協同の事例が一つでも二つでも動き出せるとよいなと思いました」などの意見がありました。