6月21日(火)「2022年ピースパレード」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で38回目をむかえました。 新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、昨年に続いて京都府生協連の役職員3人が生協を代表して参加しました。小雨が降る中でしたが、150人の参加がありました。 ゴールとなった京都市役所前では、まとめ集会がおこなわれ、生協を代表して京都府生協連・西島秀向会長理事があいさつをのべました。 パレードのあと、京都府生協連のよびかけで「ロシアのウクライナ侵攻により、世界中で抗議の声がひろがっている。平和を願う想いやメッセージを出しあい交流を深めること」を目的として、オンラインピース交歓会を開催しました。 府内行進者や生協関係者など、30人が参加しました。