UP 2023-11-06
2023産直フォーラムIN鳥取

2023産直フォーラムIN鳥取

開催日 2023/11/04 ― 2023/11/05
開催地・会場鳥取市国府町コミュニティーセンター

2023年11月4日(土)~5日(日)、鳥取市国府町コミュニティーセンターを主会場として開催されました。参加人数は124人。主催はCO-OP牛乳産直交流協会。テーマは「産直を伝えよう・学ぼう、組合員の宝・鳥取の宝」。

基調講演では「産直交流活動がつなぐ食の多彩な価値」をテーマに、日本大学・片上敏喜専任講師が講演。Ⅱ部では各団体から産直活動に係る取組み事例について活動報告がありました。つづいて、各団体の代表から産直交流活動への想い、今後の協会への期待について話され、各団体の若手職員からは、産直事業の発展に向けて、決意表明がされました。16日はナカムラファームとみんなの牧場に分かれて視察をおこない、生産現場の現状を学びました。

各団体の若手職員による決意表明
UP 2023-09-13
第2回京都府食の安心・安全意見交換会が開催されました

第2回京都府食の安心・安全意見交換会が開催されました

開催日 2023/09/11
開催地・会場福知山市/京都府中丹家畜保健衛生所・(有)三和鶏園三和農場

2023年9月11日(月)、福知山市にある京都府中丹家畜保健衛生所と、(有)三和鶏園三和農場で開催されました。

京都府中丹家畜保健衛生所・西井義博所長から、中丹家畜保健衛所の説明を受け、つづいて、(有)三和農場・大塚智明農場長から、農場HACCPの取り組みについて説明を受け、意見交換しました。

午後からは、(有)三和鶏園三和農場に移動し、GPセンターを見学しました。

京都府生協連のほか、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)、京都府連合婦人会から10人が参加しました。

20230911_ikenkoukankai
UP 2023-07-07
きょうと食育ネットワーク総会

きょうと食育ネットワーク総会

開催日 2023/07/05
開催地・会場オンライン

2023年7月5日()、オンラインで開催されました。提案された第1号議案「令和5年度事業計画について」第2号議案「役員の選任について」のすべての議案が承認されました。京都府生協連・鯰江賢光事務局長が幹事に選任されました。

UP 2023-06-22
(一社)京都食品産業協会定時総会

(一社)京都食品産業協会定時総会

開催日 2023/06/19
開催地・会場京都ブライトンホテル

2023年6月19日(月)、京都ブライトンホテルで開催されました。

 提案された第1号議案「令和4年度事業報告及び財務諸表承認の件」第2号議案「役員改選の件」などすべての議案が承認されました。

総会後に京都府農林水産技術センター・大橋善之センター長による「農林水産業と京都食品製造業の連携」と題した研修会がありました。

京都府生協連では、畑忠男副会長理事を理事として派出しています。

UP 2023-02-22
親子オンライン食育企画 地場野菜生産者との交流&親子ミニクッキング 開催

親子オンライン食育企画 地場野菜生産者との交流&親子ミニクッキング 開催

開催日 2023/02/18
開催地・会場オンライン

2023年2月18日(土)、オンラインで、地場野菜生産者との交流や親子クッキングを通じて、食に対する関心を深めることを目的に開催しました。

主催は京都生協・京都府生協連。共催は京都府協同組合連絡協議会。親子32組、89人が参加しました。

京野菜生産者の西村農園・西村九三男さん、奈津子さんご夫妻の紹介後に、農場等の紹介動画を視聴。事前に自宅までお届けした野菜(キャベツ、京むらさき大根)を使用してオンラインから流れる画像を見ながら、キャベツの蒸し焼き等のミニクッキングをおこないました。

つづいて、西村農園への質問や今回の企画内容について交流しました。

参加者から「キャベツの芯はいつも捨てていましたが、今日食べて甘くて美味しいとわかりました。大根も子どもがパクパク食べていたのでびっくりしました」「子どもたちが丸ごと大きなキャベツや京むらさき大根を見たのも切ったのも初めてだったのでワクワクしていました。最初は、切ることを怖がっていましたが、きれいに切れると喜んでいました。味も甘く、美味しくてたくさん食べました。西村さんの畑の様子や成長の過程も勉強になりました」等の感想がありました。京都府生協連・川村幸子理事が閉会のあいさつをおこないました。

20230218_online2
20230218_online1
UP 2023-02-13
学習会「ゲノム編集・遺伝子組換え食品について」開催

学習会「ゲノム編集・遺伝子組換え食品について」開催

開催日 2023/02/09
開催地・会場オンライン

2023年2月9日(木)、オンラインで開催。役職員等24人が参加しました。

西島秀向会長理事が開会のあいさつをおこない、日本生協連品質保証本部・安全政策室・中川英紀氏から「ゲノム編集・遺伝子組換え食品について」をテーマに、ゲノム編集食品を巡る動向、ゲノム編集と遺伝子組換えの育種方法の違い、国の考え方や日本生協連の対応等について報告があり、意見交換しました。

参加者からは、「人手不足や食料不足解消の解決につながることを考えると開発も必要かと思えるが、開発をされる場合、安全性について等の情報開示が必要だと思う」「国への届け出だけで流通させてもよいというところに矛盾を感じています。消費者としてせめて選択できるように表示してほしい」等の意見がありました。

20230209_gakusyuukai
UP 2023-02-09
きょうと食の安心・安全フォーラムを開催

きょうと食の安心・安全フォーラムを開催

開催日 2023/02/07
開催地・会場京都経済センター・ンライン

2023年2月7日(火)、京都経済センターとオンラインで、「信頼で彩る京の食」をテーマに開催されました。主催は、きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会(京都府、[一社]京都府食品産業協会、コンシューマーズ京都、京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会、京都府生協連)。

行政、事業者、消費者が連携して、府民の食の安心・安全の確保に向けて貢献している事を多くの府民の方に知ってもらうことを目的に開催され、今回は16回目の開催となり、府民・関係者等96人が参加しました。

事務局長の司会のもと、(一社)京都府食品産業協会・山本隆英会長が開会あいさつ。

京都府農林水産部農政課・渡邊昌英参事が「京都府における食の安心・安全の取組み」について報告をしました。つぎに、菓子製造・販売の、株式会社たにぐち・谷口容造取締役会長と、同・谷口晴弥代表取締役から「『株式会社たにぐち』の食の安心・安全対策と未来への取組みについて」をテーマに報告。京都の伝統野菜「堀川ごぼう」を使った「堀川ごぼうえびせんべい」について、安心・安全なこだわりや、あらたな開発中の商品の紹介など、報告がありました。つづいて、「農場HACCPに取り組んでもうすぐ3年~安全・安心な卵を生産するための三和農場での取組み」をテーマに、(有)三和鶏園の取組みについて、(一社)京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会・地脇準一常務理事より報告のあと、意見交換をしました。

参加者からは「事業者の方の、消費者によりよい商品を届けたいという気持ちが伝わってきた。今は物価高騰や鳥インフルエンザなど、厳しい状況だが、他の事業者や関係団体・個人との情報共有の場は、いろんなヒントや励みを得る機会にもなり意義があると思う」「食の安全のために関係者が努力されているのがよく分かった」「それぞれの企業が物価高の中でも食の安心・安全を理念において、努力されているお話を聞き、消費者もその一部を知る事で、値上げについて理解したり、頑張る企業の商品を利用したりできると思いました」などの感想がありました。

230207_sikai
1710397541153
1710397595654
230207_ikenkoukan