UP 2023-08-28
国連原爆展in京都 開催

国連原爆展in京都 開催

開催日 2023/08/25 ― 2023/08/27
開催地・会場京都教育文化センター

2023年8月25日(金)から27日(日)の3日間、京都市左京区の京都教育文化センターにおいて開催しました。開催期間の来場者は、のべ135人。

「国連原爆展」は、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が、第10回核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせてニューヨークの国連本部で開いたものです。パネルは、日本全国の生活協同組合からの支援金で制作されたもの。

2022年8月のニューヨーク開催に続き、日本各地で開催されており、京都でも展示をおこなうことにしました。

京都生協、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連が共催しました。

また、8月26日(土)には、日本被団協・木戸季市事務局長による講演会を開催しました。国連原爆展を開催することになった経緯や、ご自身の被爆体験や、核兵器の非人道性について講演されました。参加者は29人でした。

講演後には、原爆展のパネルを見ながら、木戸事務局長が解説されました。

UP 2023-08-08
2023年(第43回)平和のための京都の戦争展 後援

2023年(第43回)平和のための京都の戦争展 後援

開催日 2023/08/01 ― 2023/08/06
開催地・会場長浜バイオ大学京都キャンパス

2023年8月1日(火)~6日(日)まで、長浜バイオ大学京都キャンパスで開催されました。展示では「ウクライナ戦争から1年半現地からの報告」(志葉玲氏提供写真)初公開「重慶爆撃映像」ほか各団体の研究成果を集めた展示。文化企画では、各実行委員会団体が活動と研鑽の成果を講演会・シンポジウム・映画上映などで実施されました。子供向け企画として、紙芝居やDVD上映などがおこなわれ、世代を超えて戦争と平和を考えあう場となりました。

特別企画はキャンパスプラザ京都を会場に、7月15日(土)、明治大学・山田朗教授による講演、7月22日(土)には、外交評論家の孫崎亨氏の講演があり、あわせて1,500人の府民が参加。京都府生協連が後援しました。

UP 2023-06-23
2023年ピースアクション京都

2023年ピースアクション京都

開催日 2023/06/21

2023年6月21日(水)、「2023年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で39回目をむかえました。 京都府生協連のよびかけで、京都生協・生協コープ自然派京都・京都高齢者生協くらしコープ・大学生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約40人が「今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―戦争も核兵器もない社会をめざして!」をテーマに「NO NUKES 核兵器はいらない!」のプラカードを掲げ、街ゆく人びとに力づよくアピールしました。

多くの観光客の中を、東山区の蹴上から三条通りを行進し、三条大橋を渡り、河原町通りを北上して、京都市役所へ。 平和の象徴である鳩を折り紙で作り、沿道の海外からの観光客などに配りながら、平和をアピールするなど、華やかな行進になりました。 ゴールとなった京都市役所前では、まとめ集会がおこなわれ、京都府生協連・西島秀向会長理事が生協を代表して、「被害の実相を学び、くらしの中から平和を語り、考えあう活動を進めていきたい。核兵器をなくそうという想いを込め、これからも共に一歩ずつ歩みを進めていきましょう」とあいさつをおこないました。

  ピースパレード終了後、京都府生協連のよびかけで、ピース交歓会を、コープ御所南ビル会議室で開催しました。 平和を願う想いやメッセージを出しあい交流を深めることを目的に開催。東京からの通し行進者・村上厚子さんのあいさつをはじめ、鳥取県生協連など生協関係者や、京都原水協関係者等がメッセージを発言し、交流を深めました。 21人が参加しました。   

peace
kyoto
tottori
dfb0e77b9b20e135ecbf6aa0c1a78d64ba15e320
nishijima
DSC_6059_