2023年8月25日(金)から27日(日)の3日間、京都市左京区の京都教育文化センターにおいて開催しました。開催期間の来場者は、のべ135人。
「国連原爆展」は、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が、第10回核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせてニューヨークの国連本部で開いたものです。パネルは、日本全国の生活協同組合からの支援金で制作されたもの。
2022年8月のニューヨーク開催に続き、日本各地で開催されており、京都でも展示をおこなうことにしました。
京都生協、NPO法人コンシューマーズ京都、京都府生協連が共催しました。
また、8月26日(土)には、日本被団協・木戸季市事務局長による講演会を開催しました。国連原爆展を開催することになった経緯や、ご自身の被爆体験や、核兵器の非人道性について講演されました。参加者は29人でした。
講演後には、原爆展のパネルを見ながら、木戸事務局長が解説されました。