2022年6月21日(火)、オンラインで開催され、すべての議案が承認されました。
京都府生協連からは、高取淳専務理事が運営委員をつとめています。
環境の取組
2022年6月21日(火)、オンラインで開催され、すべての議案が承認されました。
京都府生協連からは、高取淳専務理事が運営委員をつとめています。
2022年2月24日(木)、オンラインで開催し、会員生協役職員など、18人が参加しました。
2022年(令和4年)4月に「プラスチック資源循環促進法」が施行され、製品の設計からプラスチック廃棄物の処理までに関わるプラスチック資源循環等の取組みを促進することになりました。法律の概要と京都府のプラスチックごみ削減実行計画の報告を聞き、自生協に求められる事柄や取組みについて学ぶことを目的に開催されました。
京都府生協連・西島秀向会長理事の開会あいさつがあり、「プラスチック資源循環促進法と京都府プラごみ削減実行計画」をテーマに、京都府府民環境部循環型社会推進課・東川拓司副主査が報告。
つぎに、「京都生協御プラスチック問題に関する考え方と今後の取り組み」をテーマに、京都生協組織運営部北ブロック・道下保夫ブロック長補佐から、「今日からはじめるプラスチックごみを減らすくらし」をテーマに、NPO法人コンシューマース京都・有地淑羽副理事長がそれぞれ報告され、意見交換しました。
参加者からは「現状とこれからの取組みがよく分かる内容でした。国の規制ではなく、自主的な取組みで社会全体を動かしていくという言葉が印象的でした」「京都府の取組みをもう少し詳しく聞きたかった」などの感想がありました。
2019年12月7日(土)~8日(日)、京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で開催されました。
京都府内の各地域で活躍するNPOや学校、企業などが出展し、環境について楽しみながら学び考えることができる参加・体験型イベントとして、1990年から実施されています。開催30周年の今年のテーマは「環境と府民のくらし~くらしの中で環境にやさしい取組みを選択しませんか~」。フェスティバル開催当初の原点に立ちかえり、府民がくらしを見つめ直し、くらしの中で環境にやさしい取組みを選択することを考えるきっかけとなるよう、テーマ設定されました。
京都府生協連は、会員生協の京都生協とともに、環境やSDG’s、エシカルの取組みについての展示や、取組みに関するクイズなどで参加しました。
京都府生協連のブースには1,000人以上が立ち寄られました。
2017年10月6日(金)、ルビノ京都堀川で、消費者団体、事業者団体、行政関係機関等がネットワーク組織を結成し、相互の連携をすすめることで、人や社会・環境に配慮した消費行動であるエシカル消費の普及に努め、公正で持続可能な社会の実現を目的として京都エシカル消費推進ネットワークの設立会議が開催されました。消費者団体、事業者団体をはじめとする関係団体、行政関係機関等25団体32人が出席。京都府府民生活部・磯崎弘規副部長が開会のあいさつ。来賓として、消費者庁消費者教育・地方協力課消費者教育推進室・青山陽子室長からごあいさつをいただきました。つづいて、株式会社大和総研調査本部主席研究員(消費者庁「倫理的消費」調査研究会委員)・河口真理子氏から「進化するエシカル消費~生活に浸透するエシカルマインドをどうとらえるか~」をテーマに記念講演があり、意見交換をおこないました。京都府生協連から、右近裕子生協活動推進専門委員、酒向直之事務局長が出席しました。(10月6日現在33団体が参加)