UP 2022-06-24
2022年ピースアクション京都

2022年ピースアクション京都

開催日 2022/06/21
開催地・会場三条通り

6月21日(火)「2022年ピースパレード」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で38回目をむかえました。 新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、昨年に続いて京都府生協連の役職員3人が生協を代表して参加しました。小雨が降る中でしたが、150人の参加がありました。 ゴールとなった京都市役所前では、まとめ集会がおこなわれ、生協を代表して京都府生協連・西島秀向会長理事があいさつをのべました。 パレードのあと、京都府生協連のよびかけで「ロシアのウクライナ侵攻により、世界中で抗議の声がひろがっている。平和を願う想いやメッセージを出しあい交流を深めること」を目的として、オンラインピース交歓会を開催しました。 府内行進者や生協関係者など、30人が参加しました。

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UP 2022-04-22
【アーカイブ配信中】「京都の被爆者から被爆体験を聞く」

【アーカイブ配信中】「京都の被爆者から被爆体験を聞く」

開催日 2022/04/20
開催地・会場オンライン

今年は原爆投下から77年となります。
全国の被爆者は15万人を下回り平均年齢は84歳、京都府内の被爆者数も900人を切りました。被爆者の皆さんに体験を語っていただける機会が少なくなっています。

2022年4月20日(水)、京都生協と共催で「京都の被爆者から被爆体験を聞く」企画をオンラインで開催し、28人が参加しました。

YouTubeでアーカイブ配信中です。

以下の京都生協のホームページからご覧いただけます。

https://www.kyoto.coop/topics/2022/04/post-2257.html


UP 2022-02-07
学習講演会「核兵器禁止条約をめぐる情勢、憲法をめぐる動きについて」開催

学習講演会「核兵器禁止条約をめぐる情勢、憲法をめぐる動きについて」開催

開催日 2022/02/05
開催地・会場オンライン

2022年2月5日(土)、オンラインで開催され、41人が参加しました。

主催はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(略称:ヒバクシャ署名京都の会)。

「核と平和をめぐる最新の情勢」等を学び、今後の活動や計画に活かすことを目的に開催しました。

アボリション2000ネットワーク京都・有地淑羽氏が司会し、京都原水爆被災者懇談会・花垣ルミ世話人代表よりあいさつがあり、関西学院大学法学部・冨田宏治教授(原水爆禁止世界大会起草委員長)より「コロナ禍による世界の変化と核兵器廃絶」をテーマに講演のあと、意見交換をおこないました。

参加者からは「コロナ禍により人間の尊厳の大切さを世界中で気づき、核廃絶への流れが進みつつあると感じました。核の傘の誤解を解くべく今回の様な学習の場の必要性を実感しました」「核兵器禁止から廃絶への歴史的流れを改めてわかりやすく話してもらって大変理解が深まりました」などの感想がありました。

最後に京都府生協連・西島秀向会長理事が閉会のあいさつをしました。

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UP 2021-06-23
2021年ピースアクション京都

2021年ピースアクション京都

開催日 2021/06/21
開催地・会場京都市東山三条付近から京都市役所

2021年6月21日(月)、「2021年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で37回目をむかえました。 新型コロナウイルス感染拡大により、昨年は開催を中止しましたが、今年は京都府生協連の役職員(3名)が生協を代表して参加しました。例年のコースを変更し、京都市東山三条付近から国民平和大行進に合流して京都市役所まで歩きました。 その後、京都府生協連のよびかけで、平和を願う想いやメッセージを出しあい交流を深めることを目的に、オンラインでのピース交歓会を開催しました。府内行進者からのあいさつをはじめ、生協関係者や原水爆禁止京都協議会関係者などがメッセージを発言し、交流を深めました。14人が参加しました。

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UP 2020-09-28
「ヒバクシャ署名京都の会」3年間の活動まとめと次への前進を考えあう集い

「ヒバクシャ署名京都の会」3年間の活動まとめと次への前進を考えあう集い

開催日 2020/09/26
開催地・会場オンライン・会場

2020年9月26日(土)、「ヒバクシャ国際署名」の活動の終結、区切りを迎えるにあたり、ヒバクシャ署名京都の会の3年間の活動をまとめ、これからの在り方について考えあうことを目的に、オンラインと実会場の併用で開催され、60人が参加しました。

主催はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(略称:ヒバクシャ署名京都の会)。京都原水爆被災者懇談会・花垣ルミ世話人代表よりあいさつがあり、ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー・林田光弘氏より「『ヒバクシャ国際署名』運動の作り出してきたもの これからの課題と展望」をテーマに基調講演のあと、意見交換をおこないました。

京都生協からは、核不拡散条約(NPT)再検討会議代表派遣予定の姜美名(かん みみょん)理事と、組合員の西田真理さんより取組みの報告がありました。

最後に原水爆禁止京都協議会・平信行事務局長よりヒバクシャ署名京都の会の3年間の活動まとめ報告があり、今後もゆるやかに継続して幅広い団体・個人の皆さんと力を合わせて核兵器廃絶をめざしていくことを確認しました。

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UP 2020-01-20
ヒバクシャ署名京都の会 街頭宣伝署名

ヒバクシャ署名京都の会 街頭宣伝署名

開催日 2020/01/18
開催地・会場河原町三条付近

2020年1月18日(土)、河原町三条付近で街頭宣伝署名をおこないました。

21人が参加をし、90筆の署名が集まりました。

京都府生協連・九鬼隆一事務局長が参加しました。

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UP 2019-11-03
ヒバクシャ署名京都の会交流会

ヒバクシャ署名京都の会交流会

開催日 2019/11/02
開催地・会場京都経済センター会議室

2019年11月2日(土)、京都経済センター会議室で開催しました。

主催はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(略称:ヒバクシャ署名京都の会)。

京都原水爆被災者懇談会・花垣ルミ世話人代表よりあいさつがあり、原水爆禁止京都協議会・小杉功事務局長より「京都の会結成2年間を振り返って」、京都府立大学・峯裕紀生協学生委員、京都生協・川村幸子副理事長よりそれぞれ取組み報告がありました。

長崎大学核兵器廃絶研究センター・中村桂子准教授にもご参加いただき、意見交換をおこないました。30人が参加しました。会に先立ち、京都生協主催で「核兵器の廃絶に向けて世界は今」をテーマに、学習会が開催され、同・中村桂子准教授が講演。ヒバクシャ署名京都の会が協賛し、70人が参加しました。

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UP 2019-09-30
「ヒバクシャ署名京都の会」街頭宣伝署名

「ヒバクシャ署名京都の会」街頭宣伝署名

開催日 2019/09/28
開催地・会場河原町三条

2019年9月28日(土)、河原町三条で街頭宣伝署名をしました。21人が参加し、150筆が集まりました。

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UP 2019-06-23
2019年ピースアクション京都

2019年ピースアクション京都

開催日 2019/06/21
開催地・会場円山公園内

6月21日(金)、「2019年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは、今年で36回目をむかえました。

京都府生協連のよびかけで、京都生協・生協コープ自然派京都・京都高齢者生協くらしコープ・大学生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約80人が「みんなでいこう ピース&ピース 今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―」をテーマに「NO NUKES 核兵器はいらない!」のプラカードを掲げ、街ゆく人びとに力づよくアピールしました。 

多くの観光客の中を祇園石段下から四条通り、河原町通りをすすんで、京都市役所へ。

全国の被爆者らが中心となってすすめる「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけるちらしや折り鶴を配りながらの行進となりました。

パレードの出発を前に、円山公園内で出発集会が開かれました。

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UP 2019-05-22
ヒバクシャと話すKyoto原爆展ヒバクシャを開催しました

ヒバクシャと話すKyoto原爆展ヒバクシャを開催しました

開催日 2019/05/17 ― 2019/05/19
開催地・会場ゼスト御池

2019年5月17日(金)~19日(日)、ゼスト御池で開催しました。

広島・長崎に原爆が投下されてから74年。いま世界で「核兵器のない世界」を実現しようとの動きが広がっています。2017年7月7日、国連で核兵器禁止条約が採択され、調印国が70か国、批准国が23か国に達しています。被爆の実相を多くの人に知っていただき、地球上から核兵器をなくすための声が広がることを願い、開催されました。

主催は京都原水爆被災者懇談会。京都府生協連はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会として協賛しました。

3日間で約800人が来場しました。

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