2020年1月18日(土)、河原町三条付近で街頭宣伝署名をおこないました。
21人が参加をし、90筆の署名が集まりました。
京都府生協連・九鬼隆一事務局長が参加しました。
平和の取組
2019年11月2日(土)、京都経済センター会議室で開催しました。
主催はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(略称:ヒバクシャ署名京都の会)。
京都原水爆被災者懇談会・花垣ルミ世話人代表よりあいさつがあり、原水爆禁止京都協議会・小杉功事務局長より「京都の会結成2年間を振り返って」、京都府立大学・峯裕紀生協学生委員、京都生協・川村幸子副理事長よりそれぞれ取組み報告がありました。
長崎大学核兵器廃絶研究センター・中村桂子准教授にもご参加いただき、意見交換をおこないました。30人が参加しました。会に先立ち、京都生協主催で「核兵器の廃絶に向けて世界は今」をテーマに、学習会が開催され、同・中村桂子准教授が講演。ヒバクシャ署名京都の会が協賛し、70人が参加しました。
6月21日(金)、「2019年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは、今年で36回目をむかえました。
京都府生協連のよびかけで、京都生協・生協コープ自然派京都・京都高齢者生協くらしコープ・大学生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約80人が「みんなでいこう ピース&ピース 今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―」をテーマに「NO NUKES 核兵器はいらない!」のプラカードを掲げ、街ゆく人びとに力づよくアピールしました。
多くの観光客の中を祇園石段下から四条通り、河原町通りをすすんで、京都市役所へ。
全国の被爆者らが中心となってすすめる「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけるちらしや折り鶴を配りながらの行進となりました。
パレードの出発を前に、円山公園内で出発集会が開かれました。