UP 2025-06-09
学習会「協同組合のアイデンティティを考える―IYC2025の機会に―」開催

学習会「協同組合のアイデンティティを考える―IYC2025の機会に―」開催

開催日 2025/06/05
開催地・会場京都経済センター

2025年6月5日(木)、京都経済センターを会場に、京都府生協連が主催しました。開会あいさつを京都府生協連・西島秀向会長理事がおこないました。

はじめに「協同組合のアイデンティティを考える―IYC2025の機会に―」をテーマに、(一社)日本協同組合連携機構(JCA)・前田健喜部長より、協同組合のどんなところを国連決議は評価しているか、IYC2025を協同組合はどう生かすか?などの課題について講演がありました。つぎに、自分が思う「協同組合のこういうところがいいな、私が思うところ」「協同組合の何が(特に)よりよい世界を創るのか?」を考える機会として、グループワークをしました。グループワークでは、「2025国際協同組合年って何?」「協同組合とは?」を説明するためのセンテンスを導き出すことを主目的に、「協同組合とは・・・・という組織です」「なので、組合員の皆さんにはぜひ、・・・・していただきたいです」に入るセンテンスを出し合い、グループで発表し合いました。

グループワーク参加者は会員生協役職員36人、オブザーバーや事務局を含め、全体で46人が参加しました。

開会あいさつをする京都府生協連・西島秀向会長理事
JCA・前田健喜部長
グループワークの様子
グループごとに発表しました
協同組合とは・・・
UP 2025-03-27
オンライン食育企画「親子でチャレンジいわしクッキング」開催 

オンライン食育企画「親子でチャレンジいわしクッキング」開催 

開催日 2025/03/15
開催地・会場オンラインと京都生協コープパリティ集会室

2025年3月15日(土)、オンラインで「京都府の舞鶴で水揚げされた新鮮なイワシを使い、親子クッキングを通じて、食に対する関心を深める機会とする」ことを目的に開催されました。主催は京都生協と京都府生協連で、京都府協同組合連絡協議会が協賛しました。

2025年は国連が定めた「国際協同組合年」です。協同組合間の連携を推進するために、京都府内の協同組合にも参加を呼びかけ、JAや生協などから、親子36組、約90人が参加しました。京都府漁業協同組合の山本真理子さんと藤井伊吹さんを講師に招き、お魚クイズや、セリ場の紹介動画を視聴。山本さんの指導のもと、事前に自宅までお届けしたイワシを包丁を使わずにキッチンバサミと手でさばき、フライパンで「イワシのマヨネーズパン粉焼き」を調理し、出来上がった料理を食べながら交流しました。参加者から「新鮮なイワシが舞鶴から届いて前日から幸せな気分でした。舞鶴ってこの辺で捕れた魚だよーと地理のことから興味をもって取り組めました。お昼ご飯に家族で食べて片付けまでやって終了した食育になりました。焼きたてを試食して『今日のお昼ご飯マジで美味かった!』と嬉しい笑顔が見れました」「親も子も、魚の手開き初体験でした。最初は頭の切り落としに抵抗がありましたが、思ったより簡単に出来たことに驚きました」等の感想がありました。京都府生協連・姜美名理事(京都生協副理事長)が閉会のあいさつをしました。

講師は京都府漁業協同組合の山本さん(右)と藤井さん(左)
お魚クイズに答える子どもたち
舞鶴で水揚げされたイワシ、キッチンバサミでさばきました
出来上がった料理を見せてくれる子どもたち
閉会あいさつをする京都府生協連・姜美名理事
UP 2024-06-25
IYC2025のテーマが決定:「協同組合はよりよい世界を築きます」

IYC2025のテーマが決定:「協同組合はよりよい世界を築きます」

開催日 2024/06/25
UP 2024-05-30
パンフレット「2025年。国際協同組合年がやってくる。」が発行されました

パンフレット「2025年。国際協同組合年がやってくる。」が発行されました

開催日 2024/05/30