2025年6月5日(木)、京都経済センターで開催しました。参加者は36人、オブザーバーや事務局を含め、全部で46人が参加しました。主催は京都府生協連。開会あいさつを京都府生協連・西島秀向会長理事がおこないました。
はじめに「協同組合のアイデンティティを考える―IYC2025の機会に―」をテーマに、(一社)日本協同組合連携機構(JCA)・前田健喜部長より、協同組合のどんなところを国連決議は評価しているか、IYC2025を協同組合はどう生かすか?などの課題について講演がありました。つぎに、自分が思う「協同組合のこういうところがいいな、私が思うところ」「協同組合の何が(特に)よりよい世界を創るのか?」を考える機会として、グループワークをしました。グループワークでは、「2025国際協同組合年って何?」「協同組合とは?」を説明するためのセンテンスを導き出すことを主目的に、「協同組合とは・・・・という組織です」「なので、組合員の皆さんにはぜひ、・・・・していただきたいです」に入るセンテンスを出し合い、グループで発表し合いました。