国連では1957年より「国際年」を設け、共通の重要テーマについて、各国や世界全体が1年間を通じて呼びかけや対策を行うよう取り組んでいます。
2009年12月の総会で、国連は2012年を国際協同組合年(International Year of Co-operatives=IYC)とすることを宣言しました。
これは、協同組合がもたらす社会経済的発展への貢献が国際的に認められた証で、特に協同組合が貧困削減・仕事の創出・社会的統合に果たす役割が着目されています。
これらの目的に向かって、国際的にも国内でも様々な取り組みを行っていきます。