2020年1月16日(木)、午前8時に京都市内を震源とする震度6強の地震が発生したものと想定。家屋の倒壊・道路の寸断・火災発生等を想定し、会員生協との間で「職員の安否確認・被害状況確認・対策本部の立ち上げ等」について非常用通信機器(MCA無線)やメール・FAXを活用した通信訓練をおこないました。
当日は午前8時45分、京都府生協連事務所内に対策本部を立ち上げ、会員生協からの連絡を受けました。
2020年1月16日(木)、午前8時に京都市内を震源とする震度6強の地震が発生したものと想定。家屋の倒壊・道路の寸断・火災発生等を想定し、会員生協との間で「職員の安否確認・被害状況確認・対策本部の立ち上げ等」について非常用通信機器(MCA無線)やメール・FAXを活用した通信訓練をおこないました。
当日は午前8時45分、京都府生協連事務所内に対策本部を立ち上げ、会員生協からの連絡を受けました。
2019年12月13日(金)、コープ御所南ビル会議室で開催し、役職員32人が参加しました。
「ゲノム編集」について学ぶことを目的に開催しました。
農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室・大槻慶氏より「農業白書について」、農林水産省消費・安全局農産安全管理課・髙島賢審査官より「ゲノム編集について」お話をいただき、その後に意見交換をおこないました。
参加者からは「すべてを理解するのはとても難しいですが、ゲノム編集の話では今まで聞いた中で一番わかりやすかったです」「消費者の立場で正直とても難しい内容でしたが、市場に出ていざ買えることになった際、間違わない選択にならないよう審査の仕組みがあると理解できました」などの感想がよせられました。
2019年12月7日(土)~8日(日)、京都府総合見本市会館(パルスプラザ)で開催されました。
京都府内の各地域で活躍するNPOや学校、企業などが出展し、環境について楽しみながら学び考えることができる参加・体験型イベントとして、1990年から実施されています。開催30周年の今年のテーマは「環境と府民のくらし~くらしの中で環境にやさしい取組みを選択しませんか~」。フェスティバル開催当初の原点に立ちかえり、府民がくらしを見つめ直し、くらしの中で環境にやさしい取組みを選択することを考えるきっかけとなるよう、テーマ設定されました。
京都府生協連は、会員生協の京都生協とともに、環境やSDG’s、エシカルの取組みについての展示や、取組みに関するクイズなどで参加しました。
京都府生協連のブースには1,000人以上が立ち寄られました。
2019年8月22日(木)と、11月26日(火)に震度6強の地震が発生したものと想定して、日本生協連関西地連(大阪)と京都府生協連と会員生協間(京都生協)で実施しました。
発災時に非常用通信機器として設置しているMCA無線が正常に稼働できるか(送受信の電波状態・機器の不具合の有無など)について検証しました。
2020年1月16日(木)には、京都府生協連会員生協による相互連絡防災通信訓練を予定しています。
2019年11月22日(金)、京都市国際交流会館で「これまでを知り、これからを考える~食品中の放射性物質~」をテーマに開催されました。
主催は消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省で、京都府、京都市が共催。約60人が参加しました。
「食品中の放射性物質」について、福島県の原子力発電所の事故から8年以上が経過した現在においても風評による被害が払拭できていないことから、正確な情報提供・意見交換会を通じて消費者理解の増進を図る事を目的に開催されました。
産業医科大学産業保健学部産業・地域看護学・欅田(くぬぎだ)尚樹教授から「放射線の基礎知識と食品中の放射性物質」をテーマに基調講演がありました。放射線・放射能の基礎知識や、飲食品のモニタリングの実際、放射線による健康影響について、講演されました。
つづいて、厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課・森下拓哉係長と農林水産省消費・安全局食品安全政策課・渡邉美鈴課長補佐から「食品中の放射性物質の対策と現状について」の情報提供がありました。
その後、サイエンスコミュニケーター・すずきまどか氏がコーディネーターをつとめ、生産者や事業者、行政担当者などとパネルディスカッションがおこなわれました。パネリストには、消費者の代表として、京都府生協連・川村幸子理事(京都生協副理事長)も登壇しました。
2019年11月1日(金)、京都駅前のメルパルク京都で、「こんにちは もーちゃん~大山乳業農協・鳥取県畜産農協・生産者の取組みを知っていただくために~」をテーマに開催されました。主催はCO-OP牛乳産直交流協会。
京都生協、大学生協、京都協同食品プロダクト、鳥取県生協、大山乳業農協、鳥取県畜産農協、コープしが、京都府生協連の役職員や組合員など190人が参加しました。
大山乳業農協の生産者・吉田裕美さんより「吉田さん家の1日&絵本『こんにちは もーちゃん』発刊の思い」、大山乳業農協・堀雅之販売部部長より「白バラ認証制度の説明」、(株)美歎牧場職員・加嶋央嗣さんより「鳥取県畜産農協からの取組み報告」、鳥取県生協・向由美子副理事長より「鳥取県生協(組合員)からの報告」、大学生協学生事務局・近藤元貴さんより「大学生協(学生)からの報告」、コープしが彦根センター組合員担当・小川豊さんより「コープしが(職員)からの報告」がありました。
京都府生協連からは、高取淳専務理事のほか、生協活動推進専門委員と事務局が参加しました。
2019年11月2日(土)、京都経済センター会議室で開催しました。
主催はヒバクシャ国際署名を大きくひろげる京都の会(略称:ヒバクシャ署名京都の会)。
京都原水爆被災者懇談会・花垣ルミ世話人代表よりあいさつがあり、原水爆禁止京都協議会・小杉功事務局長より「京都の会結成2年間を振り返って」、京都府立大学・峯裕紀生協学生委員、京都生協・川村幸子副理事長よりそれぞれ取組み報告がありました。
長崎大学核兵器廃絶研究センター・中村桂子准教授にもご参加いただき、意見交換をおこないました。30人が参加しました。会に先立ち、京都生協主催で「核兵器の廃絶に向けて世界は今」をテーマに、学習会が開催され、同・中村桂子准教授が講演。ヒバクシャ署名京都の会が協賛し、70人が参加しました。
2019年10月29日(火)、コープ御所南ビル4階会議室で開催しました。
京都府からは府民環境部・大谷学部長、田中寿直消費生活安全センター長、藤沢智美課長補佐(調査・指導担当)、門田佳恵課長補佐(企画・啓発担当)、濱田佳史専門幹(調査・指導担当)が出席。
京都府生協連からは上掛利博会長理事、畑忠男副会長理事(京都生協理事長)、高取淳専務理事、本多浩常任理事(京都府庁生協専務理事)、田中とみ子常任理事(乙訓医療生協専務理事)、是澤朗生協活動推進専門委員(大学生協事業連合関西北陸地区会員支援部次長)のほか、事務局が出席しました。
京都府から「京都府の消費生活行政について」報告があり、生協からは2019年度のおもな活動や課題について報告し、意見交換しました。