UP 2022-11-07
2022産直フォーラムin鳥取

2022産直フォーラムin鳥取

開催日 2022/11/05 ― 2022/11/06
開催地・会場鳥取市ホテルモナーク鳥取

2022年11月5日(土)、6日(日)、鳥取市ホテルモナーク鳥取を主会場として開催されました。

参加人数は51人。主催は、CO-OP牛乳産直交流協会(※)。テーマは「産直の歴史を知り、新たな産直活動」―産直の歴史を知り、今後産直をどのようにしていくか―。

基調講演は「産直の歴史」をテーマに、大山乳業農協・中原正元組合長より報告があり、つぎに「産地鳥取からの現状報告」を、大山乳業農協 平野浩専務理事と鳥取県畜産農協・中村兼三理事より報告がありました。つづいて、グループに分かれて、今後産直の取組について、分散討議をおこないました。翌日は、美歎牧場牛舎と美歎研修館を視察しました。

※CO-OP牛乳産直交流協会:1990年5月に設立。大山乳業農協、鳥取県畜産農協、京都生協、京都協同食品プロダクト(株)、大学生協関西北陸事業連合、京都府生協連、鳥取県生協、生協コープしが 8つの会員団体で構成されています。

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UP 2022-10-30
日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名 街頭宣伝

日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める署名 街頭宣伝

開催日 2022/10/29
開催地・会場四条河原町の高島屋前付近

2022年10月29日(土)、四条河原町の高島屋前付近で街頭宣伝署名をおこないました。

被爆者、被爆二世、京都原水爆被災者懇談会、NPO法人コンシューマーズ京都など20人が参加し、43筆の署名が集まりました。

京都府生協連からは、九鬼隆一事務局長と川端浩子事務局担当が参加しました。

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UP 2022-10-20
2022年度 理事・監事研修会 開催

2022年度 理事・監事研修会 開催

開催日 2022/07/26 ― 2022/10/18
開催地・会場オンライン

京都府生協連では、毎年、主に新しく理事や監事になられた方を対象に開催しています。今年も、生協法の知識や監事の権限と職務、基礎的な知識について学ぶことを目的に、オンラインで開催しました。

第1回は、2022年7月26日(火)、「生協における役員の職務と責任」をテーマに、日本生協連法務部・太田史子氏を講師に開催し、役職員28人が参加しました。

研修の冒頭、京都府府民環境部消費生活安全センター・小林充典調査・指導係主査より、生協検査における特徴的な指摘事項等についてご報告いただきました。

第2回は、2022年9月20日(火)、「監事監査の基本と実務のポイント」をテーマに、日本生協連渉外広報本部法務部・井藤康治氏を講師に開催し、役職員23人が参加しました。

第3回は、「経営分析の基礎」をテーマに、2022年10月18日(火)、日本生協連管理本部経理部・土屋里奈氏を講師に開催し、役職員25人が参加しました。

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UP 2022-10-18
「京都府南部地域豪雨災害からの10年~その当時を振り返って~」シンポジウム 後援

「京都府南部地域豪雨災害からの10年~その当時を振り返って~」シンポジウム 後援

開催日 2022/10/16
開催地・会場宇治市産業振興センター・オンライン

2022年10月16日(日)、宇治市産業振興センターとオンラインとの併用で開催され、73人が参加しました。主催は災害時連携NPO等ネットワーク。共催は近畿労働金庫。後援は京都府生協連など。

2012年8月13日、14日に起きた京都府南部地域豪雨災害について、当時の状況を振り返り、水害に対する備えや発生時における対策の知識の普及と啓発、記憶の継承をめざすことを目的に開催されました。

UP 2022-10-17
第42回京都の生協活動を豊かに発展させる協議会(略称:KSK)

第42回京都の生協活動を豊かに発展させる協議会(略称:KSK)

開催日 2022/10/15
開催地・会場京都テルサ西館3階第2会議室・オンライン

「『学生のまち』京都を生協はどうやって支えられるか?」

   ~「アフターコロナの学生のまち京都を盛り上げていくには」~

2022年10月15日(土)、京都テルサ西館3階第2会議室とオンラインで開催し、役職員31人が参加しました。西島秀向会長理事が、開会のあいさつをおこない、國見伸行副会長理事がコーディネーターをつとめました。

京都大学学生総合支援機構学生相談部門・中川純子様より「コロナ禍の中の学生達~学生相談から見える心身の状況」についての講演がありました。

 つぎに「下宿生でも投票できますプロジェクトについて」をテーマに、立命館大学法学部4回生・松尾遼太郎さん、同・産業社会学部4回生満壽居(ますい)春希さんより報告があり、「コロナとの学生生活について」をテーマに龍谷大学経営学部2回生・松井翔輝さんより報告。「全国大学生協連・関西北陸ブロック学生事務局の取組みについて」関西北陸ブロック学生事務局(龍谷大学4回生)・大前真悠さんより報告があり、その後に全体交流をしました。

最後に全体を通して龍谷大学政策学部・只友景士教授より「学生たちが様々な制限に適応していることに対して敬意を払うことが一番の学びでありました。今後学校関係者、学生たちと一緒にどのようなキャンパスを作っていくのか、また学生たちのたくましさについて評価をし、一緒に社会を作っていくことが大切である」とコメントがありました。

参加者からは、「中川先生の話から、学生たちの今への対応、適応をポジティブに評価してあげることを学んだ。学生のリアルな声を聞くことで、生協のやるべきことを考え直すきっかけとしてよかった。」「コロナ禍の中でも、学生の方々の柔軟な適応力が素晴らしいと思いました。コロナ禍の中、環境に合わせて様々な取り組みをされていて素晴らしいと思います。」などの感想が寄せられました。

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UP 2022-10-08
2022年度第2回京都府食の安心・安全意見交換会に参加しました

2022年度第2回京都府食の安心・安全意見交換会に参加しました

開催日 2022/10/06
開催地・会場京都府農林水産技術センター畜産センター

2022年10月6日(木)、京都府農林水産技術センター畜産センターで、2022年度第2回京都府食の安心・安全意見交換会が開催されました。

 はじめに、京都府農林水産部農政課・渡邊昌英参事より開会あいさつがありました。

つぎに、京都府農林水産部農林水産技術センター畜産センター・佐々木敬之業務部長の説明を受けながら、畜産センターの施設見学をしました。

 つづいて、同・畜産課・吉良卓宏家畜衛生係長より、「京都府における畜産物の安心・安全に係る取組み」について報告があり、同・農林水産技術センター畜産センター・寺石武史所長より、「京都府農林水産技術センター畜産センターの概要と取組み」について報告。同・畜産センター・村上知之主任研究員から「畜舎周囲消毒のための液状剤自動散布装置の開発」について報告があり、意見交換しました。オンラインでの参加もありました。

 京都府生協連から、高田艶子生協活動推進専門委員、九鬼隆一事務局長、川端浩子事務局担当が出席したほか、NPO法人コンシューマーズ京都(京都消団連)、NPO法人京都消費生活有資格者の会、京都府連合婦人会から9人が参加しました。

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UP 2022-10-03
「DV被害者支援の現状と課題」シンポジウム 後援

「DV被害者支援の現状と課題」シンポジウム 後援

開催日 2022/10/01
開催地・会場オンライン

2022年10月1日(土)、オンラインで開催され、85人が参加しました。主催はきょうとNPOセンター。共催は近畿労働金庫。後援は京都府生協連など。

DV被害者支援の現状を知り、DV被害者にとって安心して生活できる居場所づくりに関する多様な支援のあり方を検証することを目的に開催されました。

UP 2022-09-10
第21回京都府協同組合役職員体験・交流学校の開催

第21回京都府協同組合役職員体験・交流学校の開催

開催日 2022/09/08
開催地・会場舞鶴 京都府漁協協同組合(JF京都)本所

2022年9月8日(木)に舞鶴にある京都府漁協協同組合(JF京都)本所を主会場に開催され、20人が参加しました。

主催は京都府協同組合連絡協議会。京都府の協同組合(農協、漁協、森林組合、生協)で働く役職員の教育と育成を目的とし、連携や課題を学び、認識を深めあう機会として毎年開催しています。

今回はJF京都が企画を担当し、「京都の漁業を学ぶ・触れる」をテーマに開催しました。JF京都組織部・千賀隼人次長からオリエンテーションがありました。

その後、舞鶴地方卸売市場を見学しました。前日に台風接近のため、定置網を引き上げたため、水揚げされる魚が無く、セリは少しだけでしたが、一瞬のセリは緊張感がありました。福井県から「シイラ」が届き、にわかに活気づきました。プラスチック容器の壁作りにも挑戦させてもらいました。

午後からは、宮津市の京都府農林水産技術センター海洋センターと京都府栽培漁業センターの見学をしました。マダイ、アワビ、サザエの種苗生産とトリガイの中間育成についてや、資源管理型漁業、つくりそだてる漁業の研究について学びました。

京都府の漁業巡視艇「らくよう」への試乗も体験させていただきました。

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UP 2022-09-08
京都府 生協 理事長懇談会

京都府 生協 理事長懇談会

開催日 2022/09/06
開催地・会場コープ御所南ビル会議室

2022年9月6日(火)、コープ御所南ビル会議室で開催しました。高取淳専務理事が司会進行し、西島秀向会長理事が開会のあいさつをしました。

京都橘大学経済学部・岡田知弘教授(京都大学名誉教授・京都橘学園生協理事)より「世界と日本の経済状況から、私たちの今後の暮らしを考える~新たな地域経済社会への展望~」をテーマに講演をいただきました。

その後、各会員生協から自生協の概要について報告があり、意見交流をおこないました。

京都府生協連・畑忠男副会長理事が閉会のあいさつをしました。

10会員生協から理事長・専務理事・常務理事など14人が出席しました。

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UP 2022-09-06
京都府総合防災訓練

京都府総合防災訓練

開催日 2022/09/04
開催地・会場精華町立東光小学校グラウンド

2022年9月4日(日)、精華町立東光小学校グラウンドを主会場に開催されました。

直下型地震並びに近年の集中豪雨等による水害の複合災害を想定して訓練をおこなうことで、府民の防災意識の高揚を図り、被害の減少につなげる事を目的に開催しています。

京都府生協連は、京都府との間で締結している「災害時における応急対策物資供給等に関する協定書(1997年締結)」にもとづき、JA京都グループとともに、物資の輸送・配布訓練に参加しました。

訓練では、地震発生を受けて京都生協山城支部にて、高取淳専務理事を本部長に災害対策本部を立ち上げ、京都府から要請のあった救援物資を宅配配送トラックに積み込んで、訓練会場に向かいました。

生協から役職員9人、JAグループから6人がボランティアで参加しました。

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