2020年2月14日(金)、人と防災未来センター(神戸市中央区)にて開催されました。
令和元年度活動報告、防災取組み事例報告のあとで、人と防災未来センター・河田惠昭センター長より「国難災害に備える~防災省(庁)創設の提案」をテーマに講演がありました。講演後に人と防災未来センターの視察がありました。
京都府生協連から九鬼隆一事務局長が参加しました。
2020年2月14日(金)、人と防災未来センター(神戸市中央区)にて開催されました。
令和元年度活動報告、防災取組み事例報告のあとで、人と防災未来センター・河田惠昭センター長より「国難災害に備える~防災省(庁)創設の提案」をテーマに講演がありました。講演後に人と防災未来センターの視察がありました。
京都府生協連から九鬼隆一事務局長が参加しました。
2020年2月10日(月)、京都経済センターで、「考える新しい食の安心・安全 伝わる京の食」をテーマに開催されました。主催は、きょうと食の安心・安全フォーラム実行委員会(京都府、[一社]京都府食品産業協会、コンシューマーズ京都、京都鶏卵・鶏肉安全推進協議会、京都府生協連)。
行政、事業者、消費者が連携して、府民の食の安心・安全の確保に向けて貢献している事を多くの府民の方に知ってもらうことが目的。今回は13回目の開催となり、府民95人が参加しました。
(一社)京都府食品産業協会・山本隆英会長が開会あいさつ。京都府農林水産部農政課・渡邊昌英主幹兼係長が「京都府における食の安心・安全の取組み」について報告、京都府健康福祉部生活衛生課・ 細井允貴副主査が「HACCPの制度化」について報告をしました。「きょうと信頼食品登録制度」登録事業者をはじめとした食品関連業者等による安心・安全の取組みの報告をうけ、意見交換がおこなわれました。
参加者からは「事業者の説明を聞いて、工夫をしながら生産してくださっているのが分かり、安心して食べたり飲んだりできます」「生産者さんのお話を直接聞けて質問できる機会はまずないので、この形式はとても良いと思います」などの感想がありました。
京都府生協連・川村幸子理事が閉会のあいさつをおこないました。
2020年1月24日(金)、キャンパスプラザ京都で開催。
「災害時における危機管理『BCP(事業継続計画)』を通じたセンター機能強化を目指して」をテーマに、公益財団法人地震予知総合研究振興会・東濃地震科学研究所・古本尚樹主任研究員がコーディネーターをされ、グループに分かれて、BCPの現状の課題を出しあった後で改善点を検討し、ありたい姿について討議しました。
2020年1月16日(木)、午前8時に京都市内を震源とする震度6強の地震が発生したものと想定。家屋の倒壊・道路の寸断・火災発生等を想定し、会員生協との間で「職員の安否確認・被害状況確認・対策本部の立ち上げ等」について非常用通信機器(MCA無線)やメール・FAXを活用した通信訓練をおこないました。
当日は午前8時45分、京都府生協連事務所内に対策本部を立ち上げ、会員生協からの連絡を受けました。