2023年7月5日(水)、オンラインで開催されました。提案された第1号議案「令和5年度事業計画について」第2号議案「役員の選任について」のすべての議案が承認されました。京都府生協連・鯰江賢光事務局長が幹事に選任されました。
2023年7月5日(水)、オンラインで開催されました。提案された第1号議案「令和5年度事業計画について」第2号議案「役員の選任について」のすべての議案が承認されました。京都府生協連・鯰江賢光事務局長が幹事に選任されました。
京都府生協連・西島秀向会長理事が理事長に選出!
2023年6月24日(土)、エルおおさかで、適格消費者団体・特定適格消費者団体 NPO法人消費者支援機構関西(KC`s)の通常総会・記念シンポジウムが開催されました。
感染拡大防止のため、会場とオンラインを併用し、書面による議決運営を中心に開催されました。提案されたすべての議案(2022年度事業報告・決算、2023年度事業計画・予算、役員選任、定款変更)が可決承認されました。総会終了後は、記念シンポジウム「フォーシーズ差止請求裁判の意義をくらしから考える」が開催され、2022年12月12日に最高裁において逆転勝訴がだされた家賃債務保証会社に対する差止訴訟を振り返り、居住用賃貸借契約や保証問題の現状と適格消費者団体の取組み、最高裁判決の意義を考えあいました。2022年度より、京都府生協連からは西島会長理事を理事として派出しており、第1回理事会で理事長に互選されました。
2023年6月21日(水)、「2023年ピースパレード京都」が取り組まれました。「平和と核廃絶の願いをもちより、広島・長崎での世界大会につなげよう」との趣旨ではじまった京都の生協のピースパレードは今年で39回目をむかえました。 京都府生協連のよびかけで、京都生協・生協コープ自然派京都・京都高齢者生協くらしコープ・大学生協などのほか、鳥取県の生協からの参加もあり、組合員・役職員約40人が「今ある平和はたからもの―未来をつくるのはわたしたち―戦争も核兵器もない社会をめざして!」をテーマに「NO NUKES 核兵器はいらない!」のプラカードを掲げ、街ゆく人びとに力づよくアピールしました。
多くの観光客の中を、東山区の蹴上から三条通りを行進し、三条大橋を渡り、河原町通りを北上して、京都市役所へ。 平和の象徴である鳩を折り紙で作り、沿道の海外からの観光客などに配りながら、平和をアピールするなど、華やかな行進になりました。 ゴールとなった京都市役所前では、まとめ集会がおこなわれ、京都府生協連・西島秀向会長理事が生協を代表して、「被害の実相を学び、くらしの中から平和を語り、考えあう活動を進めていきたい。核兵器をなくそうという想いを込め、これからも共に一歩ずつ歩みを進めていきましょう」とあいさつをおこないました。
ピースパレード終了後、京都府生協連のよびかけで、ピース交歓会を、コープ御所南ビル会議室で開催しました。 平和を願う想いやメッセージを出しあい交流を深めることを目的に開催。東京からの通し行進者・村上厚子さんのあいさつをはじめ、鳥取県生協連など生協関係者や、京都原水協関係者等がメッセージを発言し、交流を深めました。 21人が参加しました。
2023年6月19日(月)、京都ブライトンホテルで開催されました。
提案された第1号議案「令和4年度事業報告及び財務諸表承認の件」第2号議案「役員改選の件」などすべての議案が承認されました。
総会後に京都府農林水産技術センター・大橋善之センター長による「農林水産業と京都食品製造業の連携」と題した研修会がありました。
京都府生協連では、畑忠男副会長理事を理事として派出しています。
2023年6月20日(火)、オンラインで開催されました。浅岡美恵理事長より開会のあいさつがあり、田浦健朗理事から議案提案がありました。2022年度事業報告・収支報告および2023年度事業計画・予算等、すべての議案が議決されました。オンラインでの開催ということもあり、全国から多くの方が出席されました。
2023年6月17日(土)、会場(京都経済センター)とオンラインを併用し開催されました。2022年度事業報告と決算、2023年度事業計画と予算、役員変更等、6つの議案が承認されました。総会終了後は、滋賀県立大学・平岡俊一氏を講師に、「脱炭素地域づくりを担う・支える存在~オーストリアにおける専門人材、中間支援組織から考える~」をテーマに講演がありました。
2023年6月3日(土)、京都テルサ東館2階第2セミナ―室とオンラインを併用して開催されました。提案されたすべての議案について審議され、承認されました。同センターは、2004年に発生した台風23号による災害の教訓をいかし、被災地で円滑なボランティア活動をおこない早期復旧に尽くすことを目的に2005年に行政・民間団体・社会福祉協議会等による公・民協働、常設の災害ボランティアセンター組織として発足しました。京都府生協連は正会員として加盟しており、鯰江賢光事務局長が副代表をつとめています。
2023年5月30日(火)、京都司法書士会館 会議室で開催されました。
はじめに野々山 宏理事長より挨拶がありました。
石田郁雄理事が議長に選任され、増田朋記事務局長の進行のもと、総会議事に入り、全議案が可決されました。3年ぶりに実開催となり役員を中心に15人の会場参加がありました。
今年は役員改選があり、京都府生協連・西島秀向会長理事に変わり高取専務理事が理事に選任されました。
総会後に池本誠司弁護士を講師にお迎えし記念講演(オンライン)が開催され、「特商法2022年省令改正の活用と特商法5年後見直しの課題」と題して、改正された特定商取引法の具体的な内容と活用方法を中心にご講演がありました。 とくに6月に施行される契約書面等の電子化について、メリットとデメリットを詳しく報告され、消費者被害相談では、どのような点に注意して聞き取りをすればよいのかについても説明されました。消費生活相談員を中心に参加者からは質問がだされ活発な議論がおこなわれました。オンラインを含めて25人が参加しました。
2023年5月27日(土)、ウイングス京都で開催されました。 会場とオンラインzoomウェビナーによる開催で、主催は京都府、京都市、NPO法人コンシューマーズ京都で、京都府生協連が後援しました。
テーマは「デジタル社会と消費者のくらしについて考える~安心で豊かな消費生活のために~」 。
高橋暁子氏(成蹊大学客員教授・ITジャーナリスト)より、「デジタル社会で安全にくらすためにSNS・ネットのリスクと対策」と題して講演がありました。SNSの利便性とデメリットについてのお話のあと、急速にすすむデジタル社会でステルスマーケティングやマッチングアプリでのトラブルに対してどのように対処していけばよいのかなど事例を交えて紹介されました。
次に「子どもの主体的な学びを引き出すデジタルコンテンツの開発」と題して岸田蘭子氏(滋賀大学教職大学院特任教授・京都市教育委員会指導部参与)より講演。デジタル社会で子どもたちに消費者トラブルに巻き込まれない力をつけることを目的に教育用デジタルコンテンツを開発、学校現場で広く活用されていることを紹介されました。
講師二人による対談もあり、参加者からは多くの質問が寄せられ質疑応答が行われました。
有地俶羽氏(NPO法人コンシューマーズ京都副理事長)が司会をつとめ、会場43人、オンライン47人が参加しました。
2023年5月26日(木)、ラボール京都(京都労働者総合会館)で開催されました。
京都労働者福祉協議会(京都労福協)は、「連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう!」をスローガンに掲げ、行政や労働団体などの関係団体と連携し、勤労者福祉の向上などさまざまな活動を展開しています。提案された「2022年度活動報告・会計報告等」「2023年度活動方針・予算」「役員体制」等の議案すべてが承認されました。京都府生協連では高取淳専務理事を理事に派出しています。