2月9日(火)、登録会館で、立命館大学産業社会学部・津止正敏教授を講師に招き、2009年度男女共同参画学習会を開催しました。
テーマは「ワーク・ライフ・バランスを『介護』の視点から考える~男性介護研究から~」。
3人に1人と増加している男性介護者が、家事に苦労つつも日々介護する姿などを紹介、介護保険制度の問題点の説明もかねながら、「いま私たちにできること、もとめられていること」についてご提案いただきました。
理事・監事のほか、男女共同参画委員会委員など20人が参加しました。
※写真は、立命館大学産業社会学部・津止正敏教授